昨夜は良い月夜でしたね。
私も1時間くらい、月を眺めていました。
雲に包まれて、なかなかくっきりした満月が撮れなかったので、しばらく待ちました。
9月初旬と言えど、さすがに、飯綱高原の夜は涼しい。
ダウンのベストを着込んで行ってよかった。
さて、昨夜、満月のアファーメーション(宣言文)を書いたところ、「もっと早く書いておいてよ~」との声あり。
「みんなに教えてあげられたのに~」
ゴメン、ゴメン。
スーパームーンのことを書いてるうちに、フト書こうと思いついたものですから。
ゴメン代わりに、もう1つアファーメーションを書きますね。
朝なら間に合うかな?
昨夜書いたアファーメーションは
「私は、満月の光に包まれ、全てにおいて満たされています。ありがとうございます。」
欲を出さずに、あれこれ欲しいと思わず、既にあることへの感謝とともに唱えてください。
あなたは既に全てにおいて満たされています。
それを思い出すためのアファーメーションです、と書きました。
さて、それでは、今日のアファーメーション
すごく似ているんですが、違いは大きい。
「私は、満月の光そのもの。満月のように満ち足りた存在です。ありがとうございます。」
似てるでしょ?
違うのは、最初の部分。
前者は「月の光に包まれ」
後者は「満月の光そのもの」
つまり、前者では、光が外からやってきて包んでくれるイメージ。
後者は、自分が光そのものだと、すでに知っている。
だったら、最初から後の方教えといてよって、言われると思うので、一応付け加えておきますと、
イメージしやすいのはどちらかな?って思ったら、前者だろうなって考えちゃったのね。
既に今の自分が満たされた存在である!、と宣言しようとした時に、本当に心の底から、そう思って唱えられるかな?
え~っ、満ち足りてなんかない!って思っちゃうんじゃないかな、と懸念して、言いやすい方をチョイスしてみました。
ここ、難しいところだよね。
満たされた存在だと頭で理解したつもりと、それが真実だと胎(はら)から信じられているかということ。
胎が違っていると、ぶれるから、それだったら無理感のない方がアファーメーションとしてはいい。
どっちがしっくりくるか、で決めればいいと思います。
今は、「月の光に包まれて」の方が、気持ちがいいなぁと思ったら、そっちがいいと思う。
気持ちが癒されて、前向きになれたら、それでいい。
だって、どちらをとったって、真実、満月のように美しい存在であることは変わりようがないから。
月の光に優しく見守られて過ごしていると思っている私達自身が、
実は、周りを明るく照らす、何も欠けたところのない満月のような存在。
日々、いろいろあると、ついつい、忘れちゃうんだよね。
お月様、毎月思い出させてくれて、ありがとう!